ケアマネージャーのための介護認定の手続き

介護保険証の期限

介護保険証の期限

介護保険証には有効期間があります。

 

介護保険証の更新申請は、認定の有効期間が切れる60日前の平日から受け付けられます。
そして、行政側は、申請から30日以内に認定の処理をしなければならないとなっています。

 

厳密には、たとえば認定が切れるのが8月31日であれば、
その2ヶ月前の平日、つまり7月1日が平日であれば、
7月1日から受け付けてくれる自治体が殆どです。

 

ですから、ケアマネージャーは7月1日に役所に出向き、
更新申請をすることができます。

 

6月の訪問の時に申請書を持参し、
更新申請について説明し、申請書に本人の署名を貰いましょう。

 

また、認定の更新の時には、介護保険証を一緒に提出しなくてはなりません。
ご家族から忘れずに借りてくるようにしましょう。

 

役所に出向き、申請をし、介護保険証を提出すると、
「更新申請を受け付けた。」と言う意味のハンコが介護保険証に押されます。
そのコピーを保存し、介護保険証はご家族に返却しましょう。

 

申請は、早め早めに行なう事が必要です。

 

殆どのケアマネージャーが、受付開始の初日に申請をしています。

 

うっかり更新手続きを忘れてしまっていた・・・
と言うようなことがあるかもしれませんが、
通常は有効期間が切れる前に確認の連絡が入ります。

 

ですが、認定期間の確認は、ケアマネジャーの大切な仕事の一つです。
忘れないように、早めに申請しましょう。

 

自治体のほうでは、主治医意見書の遅れ等があると、
30日以内に介護認定がされないこともあります。

 

酷い場合は、有効期間が切れてしまっても介護保険証が届かないということもあります。

 

利用者に不利益が出ることがないように、
早めに申請し、介護保険証が届かない場合は問い合わせをするなどの対応が必要です。